ケアハウス きらら
- ●入居対象
60歳以上の方を対象とする施設です。
(ご夫婦の場合は、どちらかが60歳以上であれば、
ご夫婦で入居いただけます。)
介護保険施設ではありませんので、要介護認定を受けていても、受けていなくても、ご利用いただけます。
- ●ご利用料金
サービスの提供に要する費用については、前年(1月~12月)の収入に応じた料金となり、都道府県知事の定めに基づいて決定されます。
- ●介護保険サービスの併用について
ケアハウスきららは「居宅扱い」となります。要介護認定を受けていただければ、介護保険サービスも利用することができます。
ホームヘルパーやデイサービスなど、介護保険サービスを利用された場合の自己負担例です。
- ●お申し込み手続
直接ケアハウスきらら にお越しいただいて、利用申込書へのご記入をお願いします。
- ●施設見学について
見学は自由ですので、お気軽にお越しください。
- 社会福祉法人長茂会 ケアハウス きらら
〒519-3600 三重県尾鷲市大字南浦4621-2
[TEL] 0597-22-8101 [FAX] 0597-23-2850
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- ケアハウスは、60歳以上(夫婦の場合はどちらか一方が60歳以上)の方に、低額な料金で生活していただくための施設です。
ケアハウスきららでは、利用者の生活相談、入浴サービス、食事サービスの提供、緊急時の対応を行います。利用者の虚弱化の進行については、介護保険サービス等を利用することで対応していきます。また、設備構造面においては、車椅子の利用を容易にするなど、高齢者にとって住みやすい環境整備に配慮しています。
利用に際するご負担は、ご本人の所得に応じた所定の負担金および居室内での電気代・水道代・冷暖房費などの実費分となります。負担金の詳細については、お気軽にお尋ねください。
きららでは、健康で楽しく、安心して暮らせる生活環境の場作りに取組んでおります。
生活をひきこもりがちにせず、各種行事やクラブ活動を通じて円滑なコミュニケーションを図り、施設ならではの処遇を目指します。また、一人ひとりのニーズを的確に把握し、出来るかぎりご本人の希望を考慮した処遇を心がけます。
入居者の心身の退化防止と健康促進の為に、様々な行事を行います。春は花見、イチゴ狩り、菖蒲観賞、夏は七夕祭り、夏祭り、秋は敬老会、運動会、冬はクリスマス会、初詣、節分豆まきと、季節を感じられる行事を開催しております。
入居者の皆さんが毎回楽しみにしているショッピング、食事会、ドライブ等を定期的に行い充実した生活を送ることに配慮しております。
これからも、入居者、家族の方の理解と協力のもと、より一層、思いやりの心をもって皆様の信頼を築けるよう努力してまいります
- ●居室
個室46室・約13.5畳(トイレ・洗面台・ミニキッチン・エアコン・ナースコール付)
二人部屋2室・約29畳(トイレ・洗面台・ミニキッチン・エアコン・ナースコール付)
- ●共有設備
談話室・食堂・浴室・洗濯室・娯楽室・ホール等
- ●食事
朝食7:30~ 昼食12:00~ おやつ14:30~ 夕食17:30~
栄養士が、栄養バランスと嗜好に配慮した献立を立てています。
利用者の心身状態に応じた食事形態で提供します。
体調不良等、必要に応じて居室配膳も行います。
行事食、選択食、外食等もございます。
- ●入浴
男女に分かれ週3回ずつ入浴を行います。
施設は原則、入浴の準備のみ行います。
必要に応じて、ホームヘルパーによる付き添い入浴も可能です。
男性:月・水・金曜日 女性:火・木・土曜日
【入浴時間】 15時00分~17時00分
(夏季はシャワー浴のみ19時まで利用できます)
- ●洗濯
各階の洗濯室を利用して洗濯ができます。
必要に応じて、ホームヘルパーによる洗濯支援も可能です。
- ●健康管理
職員による日常の健康相談、定期的な血圧・体重測定を行います。
嘱託医師により、週1回の診察を行い健康管理に努めます。
年1回のレントゲン検診、予防接種等を行います。
- ●行事
季節に応じた行事を行います。
(例)1月初詣、2月節分、3月ひな祭り等
毎月誕生会を行い、その月の誕生者を皆さんでお祝いしています。
- ●レクリエーション
ビンゴゲーム・歌の会・頭の体操・手芸・園芸・軽体操・書道など、日替わりで様々なレクリエーションを行っています。
- ●外出・外泊
外出・外泊は基本的に自由ですが、食事の準備の都合等ありますので、出かけられる際は事務所へご連絡ください。
- ●施設の目的
「ケアハウスきらら」は、低額な料金で身体機能の低下等により、自立した日常生活を営むことについて不安があると認められるものであって、家族による援助を受けることが困難な方が入所し、食事の提供、入浴等の準備、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活上必要な便宜を提供して、利用者が安心して生き生きと明るく生活できるようにすることを目的とします。
- ●運営方針
施設は、利用者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ってサービスの提供を行うように努めます。
施設は、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、社会福祉事業に関する熱意及び能力を有する職員による適切なサービス提供に努めるとともに、市町村、その他の保健医療福祉サービスを提供する者との連携に努めます。